満足度100、スタディツアー事前研修に物語カフェを開催致しました

満足度100、スタディツアー事前研修に物語カフェを開催致しました

The Peace Frontさんが開催するスタディツアーの事前研修に物語カフェを導入頂きましたのでその開催レポートを記事にしました。満足度はなんと100%。参加者の皆様全員から5段階評価で満点をいただきました。

物語カフェとは

「他人も自分も納得するような物語を生きる」ためのキャリア理論が物語理論、その方法を実践するワークショップが物語カフェです。これまで1000名以上の方が留学計画や転職、世界一周などの前に自分の次の1歩を納得して決めるための機会として物語理論を利用してくださっています。2017年4月には中央経済社様より書籍も出版させていただいています。

ワークショップの目的

The Peace Frontさんは「国際協力を仕事に出来る人を増やす」ことを目的に活動しているNPO(申請中)です。その活動の一環としてスタディツアーを開催しており、今回はその事前研修として物語カフェを活用頂きました。

ワークショップの目的は「留学で得られる経験を最大化すること」でした。そこで、以下のことについてワークショップを通してお伝えし、アイスブレイクなどを通してそれを実際に体験していただきました。

ワークショップの内容

まずはアイスブレイクから始めます。ある少年の「現在」の設定を見た上で、この少年に昔どんなことがあって現在に至り、そしてどんな未来が待っているのかを作ってもらうのです。ハッピーエンドで終わるようにしてもらい、必ず「挫折」「克服」を含んだものにしてもらいます。

自由に連想してもらうので今回はこの少年がお相撲さんになったり、スポーツが得意だけど人に嫉妬されたり、勉強が得意だったりと3つのグループ全てが異なる設定を作って物語にしていただきました。

アイスブレイクには物語理論の最も重要な部分がいくつもありますが、最も大事なものを取り上げるならこうです。「物語のオチは自分で自由に作ることが出来る」ということであり、「オチに近づいていくためのエピソード」もまた自らが自由に作ることが出来るということです。

これは取りも直さず、私達の人生と同じです。今この瞬間の自分は規定されていて、過去の自分もまた動かすことのできないものです。しかし、これからの自分のエピソードや、そのオチを作るのは自分です。自分だけが自分の人生を動かしていくことが出来るのです。

失敗するエピソードもあります。でもそれは克服することができます。むしろ、失敗してそれを乗り越えるときにこそドラマがある。留学先で得られる経験を全て物語の中に組み込んで、面白い人生を自ら作り上げていきましょう、というメッセージを伝えました。

そこからは「なぜいまスタディツアーに行くのか、これまでの自分と将来の自分の間に入れるエピソードにした理由」を皆さんで共有してもらい、更にシナリオエディターになったつもりで「こうしたらもっと面白いかも!」「こんなこともあったらこんな道もあるかもね」とコメントをしてもらいながらメンバー間のコミュニケーションとキャリアや留学計画のブラッシュアップをしていただきました。

ワークショップの感想

物語理論で今まで自分が苦手だった自己分析をわかりやすくできたのでとてもよかったです
物語に沿って自分を表すって斬新だと思ったが、とてもためになったしワクワクした。 ワクワクする人生にし続けたい。
楽しくて時間があっという間でした。 スタディーツアーへのモチベーションも上がったように思います。
最初にグループで物語を考えて全体像が見えたので、自分のことを考える時にイメージしやすかったです。
話す時間と質問する時間がわかれていたのが良かったです。普段だと話が中断してしまうことがあるので。
自分と向き合うこと、話すトレーニングができたこと、 やらなきゃいけないことがもっとわかったことなどたくさんです!
自分の人生を主人公と置き換え、ある種客観的に構築していくワーク設計がとても面白かったです。
今日物語理論を使って自分の過去と将来のつながりの重要性がよくわかった。
将来のゴールに対してのギャップがわかったことで、身につけるべき能力が洗い出せそうだから。
周りに影響されずに、自分がやりたいことを再確認させてもらえるから、これから先も使えると思った。
といった好意的なコメントを頂き、参加者全員から5段階評価で満点を頂きました。更に「今後の人生に物語理論が役に立つか」という設問に対しても全員から満点の評価を頂くことができました。

おわりに

何か新しいことに挑戦する前の準備に、そして帰ってきてから得られた経験を自分の血肉にするために、物語理論は非常に有効なワークショップだと考えています。関心のある方は是非こちらからご連絡ください。