留学計画を伝えるときに大事な5つのポイント

留学計画を伝えるときに大事な5つのポイント

留学をするときにネックになるのが人に納得してもらうこと。親の納得であったり、学校の先生であったり、あるいは奨学金を得たいのであればそこでのアピールが重要になってきます。留学計画がうまく書ける人と書けない人の違いはどこにあるのでしょうか。

留学計画とは何か

留学計画を一言で言うと「私は海外でこういうことをしてきて、こういう力を得てきて、それを今後こう活かします」ということを説明する情報ということになります。それは口頭で説明する場合も、wordやPowerPointで説明するときも同じことです。

これに「志望理由」が付け加わったり、付け加えたほうが良い場合もあります。それは「昔こういうことがあって、だからこういう夢を自分は持っていて、その夢のためにこの留学が重要だ」と説明する情報になります。

ここで重要なことは構造を理解することです。留学計画には以下のことが求められるということです。

何を伝えるべきなのか

1.活動そのもの-留学先で何をするのか
2.得られるもの-1によって何を得るのか
3.他との比較 -なぜ1や2は留学先でしか出来ないのか
4.未来との関係-2は自分(や社会)の未来にどんな価値があるのか

そして、志望理由を含める場合には
5.過去との関係-なぜ自分はその価値にコミットするのか

この5つを伝えることが全てです。これ以外のことも、これ以上のことも書く必要はありません。逆にこれらを取りこぼした場合、相手には自分の気持ちは中々伝わらないと思います。

もちろん、1や2をもっと細かく分類することは可能です。例えば「どこで、何を、いつ、誰と、どんな風にやるのか」「スキルは大枠ではこれだが、細かくはこのようなスキルを得る予定だ」という具合に。これは文字数などの制限によって書くべきことが変わってくるでしょう。

どう伝えるべきなのか

何を伝えるかは、誰に伝える場合でもほとんど変わらないでしょう。しかし、その配分は相手によって変わってくることを知っておくことが望ましいです。

例えば自分の家族を説得をするときと、学校の先生や直接会えない書類審査の人に伝える場合とでもちろん変わってくるはずです。

しかしここで重要なことが一つあります。それは「相手は自分に何を望んでいるのか」を理解することです。それは相手によって間違いなく違うことです。

例えば奨学金であれば「実現性」を問うてくるかもしれません。あるいは学校の先生であれば「授業や学問との関係性」を問うかもしれません。家族の場合は「費用、資金」が重要になるかもしれません。

それは事前のリサーチで調べておくことが望ましいでしょう。